福岡県議会 2020-06-13 令和2年6月定例会(第13日) 本文
六月五日、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団が三か月ぶりに演奏会を実施をいたしました。感染症対策としては、観客を二十分の一にして、演奏者全員にはPCR検査を実施をして、名門オーケストラの再開を全世界に発信をされていました。福岡県は、イベント等の開催制限の段階的緩和を示しております。しかし、活動再開のためには、演劇ごとに具体的な基準や指針を明示して、県民の理解も広げることが重要になると思います。
六月五日、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団が三か月ぶりに演奏会を実施をいたしました。感染症対策としては、観客を二十分の一にして、演奏者全員にはPCR検査を実施をして、名門オーケストラの再開を全世界に発信をされていました。福岡県は、イベント等の開催制限の段階的緩和を示しております。しかし、活動再開のためには、演劇ごとに具体的な基準や指針を明示して、県民の理解も広げることが重要になると思います。
最後に質問じゃないですが、ウイーンフィルハーモニーの35周年について。私、ウイーンへ行って、知事と調印してきましたので、もちろんこれはしっかりとやっていただく。多分、ホクト文化ホールの整備が終わった後になるかと思いますけれども、これはすばらしい演奏が聴けると思いますので、文化振興元年の平成27年のときの調印、覚書でございます。
ウイーンフィルハーモニーの関係なのですけれども、これ、県の負担金等は出ておりますけれども、全体的なこう予算収支のようなものは、もう少し細かく出ますでしょうか。 ◎佐藤久夫 生活文化課長 委員会資料の14のところで、事業費が8,289万円ということで出ておりまして。
本県は、ウイーン・フィルハーモニーオーケストラなどが来県したことがありましたが、必ずしもこの点で充実しているとは言いがたいわけであります。 ところが今度、立山で生涯を閉じた世界的なバイオリニスト、シモン・ゴールドベルクの崇高な精神を受け継いだこしのくに音楽祭が9月よりスタートすることになりました。